2011-11-14 (8 years ago)
使っていないのが現実です。
新築当初は便利に使っていたバルコニーも、
年月と共にただの物置きになっていたり
開かずの間になっていたり・・。
そのバルコニーに、昔の夢を取り戻します。
夢を取り戻すためには、「屋根」が不可欠です。
屋根を付ける事で、そこは履物を履かずに
入れる空間となり、部屋の一部になります。
部屋の一部になると、より明るいその空間は、
あらためて家で楽しめる事を思い出させてくれる
特別な空間になるはずです。
もう何例目でしょうか。
バルコニーやデッキには、
完全に被っていないとしても、屋根が掛かっている
空間がある事で、使い勝手が飛躍的に上がるのです。
大した坪単価のかからない
お部屋の一部はいかがですか。
福田 聡
2011-11-12 (8 years ago)
新築してから16年間、生活を共にして来た
カーテンを総リニューアルです。
パブリック、プライベート、
それぞれの部屋を、気分一新全て作り替えます。
16年前の新築時にあつらえたカーテンは、
当時それ相応のコストを掛けて仕立てただけに、
決してボロボロではありません。
しかし、やはりどうしても多少の色褪せや
何と言うのか「くたびれた」感が否めません。
さすがに新しい布地は「張り」と「艶」があって
美しいですね。
順番が逆だったかも知れませんが、
内装のリニューアルも考えていらっしゃるようです。
カーテン屋さん手配の職人さんの車です。
「手」のいい職人さんを入れますので・・
というカーテン屋さんの話しで、
工事の日程を職人さんの予定に合わせる事に
なりましたが、
この車を見て「なるほど」と思いました。
車の中が綺麗な職人は上手。
汚い職人は・・。
大体外れていません。
福田 聡
2011-11-11 (8 years ago)
国内で作る事が出来ます。
横にして置いていますが、縦の状態で
使用します。
窓ガラスには網入りが義務付けられている地域での
ガラス交換なので、条件はまず「網入り」。
パティオドアの片方のガラスで、複層ガラスの間に
格子が入っているので、次の条件は「格子入り」。
しかも、格子が同じ位の太さの必要があります。
そして、何せでかい。
これだけの条件を適えた品は、もちろん輸入すれば
大きさも条件もピッタリの物が来ますが、
重量と養生に関して掛かる経費は
品代を遥かに上回るだけのものになるでしょう。
そこで国内生産です。
ガラスの厚みとスペーサーの厚みがアメリカの物と
若干ずつ違う事で、総厚が1㎜薄くなります。
厚くなる方でないので、取り付け上問題なしです。
また、格子も完全に同じ大きさの規格がないので、
これまた若干違いますが、見た目で分かる程では
ありません。
ガラスの質と厚みの分、少し重くなっていますが、
これも問題なし。
つまり、掃き出しサッシのガラスは、
国内で製作が出来るのです。
割れたガラスの交換と合わせて
防犯フィルムも貼りました。
やっちゃってから割れない事に
気付いて欲しくない。
「無駄だよ」告知シールが大切です。
大きな掃き出し窓は、開口が大きくて気持ちいい分、
防犯やメンテナンスに多少手が掛かります。
福田 聡