2013-03-06 (10 years ago)
撮って来た写真を見ながら
日誌の内容とタイトルを考えていたら、
「リヴ」だけでいいか・・
そんな気になってしまいました。
そう。これまでもお仕事を頂く度に
登場してもらっている、ビーグルの「リヴちゃん」。
いつもこんな感じです。
どうやら覚えてくれているみたいで、
姿が見えたら甘えたような声を出してくれました。
用向きは、こちらの洗面台を少し扱う
打ち合わせのため・・。
お話しは順調に進み、
さて帰ろうか。

「んっ、もう帰るとね。」

「打ち合わせはおわったバイね」

「少しなでなでして帰りっ」

「ありゃっ?」

「ありゃりゃっ?」
・・
「また来んばよ」
はい。また伺います♪
福田 聡
2013-03-04 (10 years ago)
英語のタイトルが正しいかどうかは置いておいて、
知っておけばいい・・と言うよりも、
是非知っておいて頂きたいトラブルです。
輸入のガレージドア。
「閉めようとしても、少し下がってすぐ戻る・・」
つまり、閉まらないので何とかして欲しいという
連絡です。
この動きの場合、原因は大方決まっています。
ガレージドアには、降りる時に何か障害物があれば
降りて来ないように制御するための
センサーが必ず付いています。
人や車を守るための安全装置です。
今回のようなSOSの場合、
そのセンサーの前に何か物がある、もしくは
センサーが傾いているなどが多く、
その原因さえ取り除けば、大体正常に戻ります。
「何かそんな風な事ありませんか?」
尋ねるものの、そんな事はないようで、
お出掛けのご様子でもあるので、行く事にしました。
確かに障害物はありません。
・・が、
ある意味、もの凄い障害物がありました。
よく見ると、赤外線が発射されるレンズの前に
蜘蛛の糸が張っており、その糸にゴミが付いています。
なるほど。
こりゃ分かりにくい・・。
ゴミを外して、レンズを掃除しただけで、
ガレージドアは正常に動き出しました。
せっかくなので、必要な各所にグリスを噴いて、
メンテナンス完了。
知っていれば・・
そう、とても簡単なトラブルなのです。
福田 聡
2013-03-01 (10 years ago)
佐賀県多久市より
輸入住宅のメンテナンスについて
相談です。
新築後10年との事ですが、
残念ながら建てた会社が既に無いそうで、
HPから辿り着いて頂きました。
まずは勝手口の枠。
上枠から縦枠、ブリックモールドに至るまで
かなり・・と言うか、・・大変な状態です。
切妻の妻面にあるこの勝手口。
ケラバの出(軒の出)が薄い輸入住宅なので、
庇が無いこの勝手口には、てきめん雨が掛かります。
庇の事はまた次の問題として、
とにかくまずは、枠とブリックモールドの交換です。
そして、割れたガラス。
どういうわけか、何ら原因も無いのに
気付いたら割れていたらしく、
建てた会社もなく放置していたそうです。
窓のメーカーは「ミルガード社」。
良かった。
比較的問題なくガラス交換が出来そうです。
取り急ぎお見積り・・。
10年目のお宅にしては、特に勝手口の枠が
少々酷い状態。
早く直したいところです。
福田 聡