新築時に西側にあったイチョウの木が
何年か前に根元から撤去された事・・。
今頃の時期辺りから夏場にかけて、
ほぼ真横から差し込むキツイ西陽を
上手に遮ってくれていました。
その後、ヨシズで遮ったりしながらも、
やはり基本はカーテン。
そのため、4時頃からは少し暗くなる事も
当たり前のようになった日々でした。

その西側のバルコニーに、パーゴラを付けます。

3時頃から差し込み出す陽を垂木の影で遮り、
正面から差し込む西陽は、
梁の部分に何らかスクリーン的な物を仕込んで、
少なくとも日中から暗くならないようにする、
「日除け」の機能を目的としたパーゴラです。


垂木の間にシェードを付ける提案もしていますが、
どの方法が良いか、6月初旬の工事に向けて
今から打合せです。
今年の夏は快適に・・。
福田 聡