と言いながら、実はうちの平本君が自宅用で購入したのです。

LEDは、白熱や蛍光に比べて光の広がりが少なそうなので、
乳白色のガラスではなく透明ガラスを選んだら、
昔流行った“スケルトン”の機械のような物が送られて来ました。
口金は『E26』。
いわゆる“電球”の口径です。


彼の使用目的箇所は、外のポーチ灯。
外のポーチ灯は、比較的点けている時間も長いですし、
器具に防水が掛かっているので、取替えが少々面倒です。
寿命が『25000時間』のこの電球なら、1日10時間
点灯したとして、約7年間替える必要がないという事。
ちょっと前(結構前かな)に、とある水廻り関係のメーカーが
「今度カートリッジを替える時には、この子は小学1年生」
(お母さんが赤ちゃんを見ながらのセリフです。)
というフレーズで浄水器を宣伝していました。
それには、色んな意味でびっくりしましたが、
この電球もまさにそれです。
買い置きしている事すら忘れそうな時間ですね。
福田 聡