もうひとつ、現在打ち合わせ中の計画が
英国製の『コンサバトリー』。

あるメーカーのコンサバトリーを、代理店として
扱う会社(TAKEUCHI社)に相談したところ
最初に描いて頂いた手描きのパースです。
当初は、コンサバトリーの建物への寄り付き方や
そのものの大きさなど、手探りの状態から始まり
ましたので、イメージパースで想像して頂きます。


打ち合わせが進むごとに、施工を想定した
具体的な作り方を確認する意味でも、
より分かりやすいパースを作ってくれました。
『ヌック』と言われている部屋から続きで
コンサバトリーを設置するため、壁との取り合いが
ひとつの課題になっています。
計画が進行中ですが、アンバランスを解消する
ための、思い切った考え方が必要です。
この試行錯誤の計画の先にある
楽しみが分かるだけに
何とか実現したいですね。
福田 聡