2012-07-19 (5 years ago)
「ウッドデッキを夏場でも快適に使う」計画は
実は、「冬場も風が入って来んならいいね~」計画
でもあったのでした。
やはりエコアコールウッドで枠を組んで
ガラス代わりに透明のポリカーボネイトを入れた
「簡易窓」。
ちなみに、ポリカはまだ養生フィルムが貼られた
状態なので、曇りガラスのようになっています。
引き違いや上げ下げなどではなく、
季節限定の「着脱式」です。
作ってみると、結構な大きさと数になりました。
そう頻繁に着脱はできそうにありません。
「せっかく使うなら冬場はサンルームとして・・」
恐らくご希望に添える
作りにはなったと思いますが、
真冬は隙間風がきついかも・・。
最低年2回。
着脱作業が待っています。
福田 聡
2012-07-19 (5 years ago)
本来一番に明けなきゃいけない梅雨が
他の地域に遅れをとって
まだ明けきれていません。
一昨日の夜中、
これまで経験した事がないような
連続の雷に見舞われました。
自宅とほど近い別荘地での出来事・・。
並べて据えられたFIXのペアガラスサッシ。
向かって左側のガラスが割れています。
写真では分かりにくいのですが、
割れ方がほぼ「S字」を描いたような状態で、
局所的に何かが当たったとか
そういう割れ方ではなさそう。
気付いたタイミングから言っても、
どうやら「雷」が原因のようで、
現地では電柱に落ちた雷の影響でいくつもの
お宅で家電品が被害を受けたらしく、
「振動」も半端でなかったとのお話し。
確かに、先述の僕が経験した雷の時も
ガラスの「ビリビリ」という音に
家族が怖がっていました。
「共振」で割れた可能性が高いです。
自然の脅威のレベルが
上がって来ているように感じます。
ところで・・
伺った別荘地。
福岡の中でも玄海灘に面して風光明媚な
志摩町にある「スコーレヒルズ」という所です。
以前勤めていた輸入住宅の会社で
1棟だけ建設した「デンマーク」ハウスです。
小高い丘陵地から見渡せる玄界灘には
はるか「壱岐」の島も見通す事が出来ます。
絶景を手中にして楽しめる分
自然の脅威の影響も大きい、
それでもやっぱり自然の大きさに
浸ってしまう・・
そんな別荘地ですが
ご夫婦で楽しく暮らしていらっしゃいます。
福田 聡
2012-07-18 (5 years ago)
「ヘリンボーン」柄で
ウッドフロアーを貼ったお宅で、そのスペースに
ピアノを置いていらっしゃいました。
フロアーの美しさは言う事無いのですが、
やはり家具が乗っかってこそのフロアーだなと、
ピアノが座って思いました。
まるで合わせたかのように
ピアノの色となかなかマッチしています。
無垢のオイルフィニッシュは
質感では決してピアノ塗装に負けていません。
大きなスペースではありませんが、
とても重厚な装いの
お部屋になりました。
大袈裟ではないですが、
効果のあるリフォームです。
福田 聡