![R0012489.JPG](http://d-mainte.jp/blog/images/20110410075015_m.jpg)
もちろん、このアナログテレビも映らなくなります。
『NORITZ(ノーリツ)』社の風呂リモコン兼用テレビ。
![R0012707.JPG](http://d-mainte.jp/blog/images/20110410080047_m.jpg)
お風呂の使い方も多様で、特に「半身浴」が注目を
浴び出してから、新築の際に「お風呂にテレビを」という
要望が増えて来たように思います。
![R0012700.JPG](http://d-mainte.jp/blog/images/20110410080850_m.jpg)
数年前に新築されたこのお宅のテレビは、本体自体が
デジタル対応になっていないため、メーカー純正の
チューナーを接続する必要があります。
![R0012493.JPG](http://d-mainte.jp/blog/images/20110410080934_m.jpg)
![R0012494.JPG](http://d-mainte.jp/blog/images/20110410080945_m.jpg)
既存のアナログチューナーは、浴室の天井裏に置いてあり
壁の中を伝った直配線でテレビとつながっています。
![R0012703.JPG](http://d-mainte.jp/blog/images/20110410081550_m.jpg)
横に新しい地デジチューナーを並べて接続します。
![R0012699.JPG](http://d-mainte.jp/blog/images/20110410081943_m.jpg)
![R0012706.JPG](http://d-mainte.jp/blog/images/20110410081955_m.jpg)
地デジチューナーとテレビは直接つなげないため
リモコンからの信号を受信するセンサーを天井に
埋め込み、その受信機とチューナーを接続します。
これで『地デジ化』完了。
機器代と工賃と、多少掛かりますが
お風呂でプロ野球やサッカーを見る事を
楽しみにしていたお父さん方には
掛け替えのないものではないでしょうか。
福田 聡