外装リニューアル工事が完了しました。


ノースウェストホームで建てられた建物は、
洗浄と塗装で、すっかり見違える程
美しい姿に戻りました。

珍しいお盆明けすぐの秋雨にたたられながらも、
出来る日に人数を投入しながら
完了に漕ぎ着けましたが、
ここ最近の抜けるような青空に映える
美しい出来栄えです。

エントランス側にカバードポーチを有する姿は、
いかにもアーリーアメリカンな趣で、
似せて作った物とは違う
本物しか出せない「らしさ」を醸し出しています。

その「らしさ」を演出するのに大きく役を成しているのが
この『サイディング』。
輸入品ですが、アメリカのサイディングは
その見付け幅が日本のサイディングと比べると
30~40mmほど狭く、
「どこか違う・・」と思わせる大きな要因なのです。
最近あまり見られなくなった「本場の」輸入住宅は
外装材まで輸入して作る“こだわり”で
出来ていたのです。
アメリカのお家が好きな私にとったら
いい時代でした。
福田 聡