

彼が現在勤めて、現場監理をしている輸入住宅の
ガレージドア取り付け。


納品されている、完全にバラバラの
ガレージドアのセット。
関わりと経験が無ければ、何が何だか分からないでしょう。
アメリカのガレージドアにも色々なタイプがあります。
一般的に「オーバースライダー型」が多いですが、
決して複雑な構造ではありません。
アメリカでは、セットでホームデポに売ってあり、
自分で買って帰って、自分で組み立てたりします。
ある意味、それ位合理的に出来ているという事。
ただ、それなりの道具と要領がないと
簡単ではないのも事実です。

一足飛びで申し訳ないですが、
組み上がりました。


モーターとレールは、アングルバーを使って
天井から吊下げます。

外側はウェザーストリップを取り付けて・・


内側はモーターに配線を繋げば完了です。

スッキリ綺麗に納まりました。
面積的に贅沢そうですが、
あればライフスタイルが劇的に変わるガレージ。
比較的リーズナブルな
米国製オーバースライダーはお奨めです。
福田 聡