今では案外そうでもなく使える建材になりました。
輸送経路の発達、取引き規制の柔軟化などの恩恵に
よるものでしょう。
それでも『大理石』を住宅用建材で使う事は、
やっぱりステイタスとして、消えるものでは
ないようです。
![DSCN8728.JPG](http://d-mainte.chicappa.jp/blog/images/20100708214919_m.jpg)
※Before
![DSC00047.JPG](http://d-mainte.chicappa.jp/blog/images/20100708215052_m.jpg)
※After
使用している大理石は『ボテチーノ』です。
![DSCN8724.JPG](http://d-mainte.chicappa.jp/blog/images/20100708215156_m.jpg)
※Before
![DSC00049.JPG](http://d-mainte.chicappa.jp/blog/images/20100708215219_m.jpg)
※After
使用している大理石は『台湾蛇文』です。
![DSCN8733.JPG](http://d-mainte.chicappa.jp/blog/images/20100708215337_m.jpg)
※Before
![DSC00050.JPG](http://d-mainte.chicappa.jp/blog/images/20100708215406_m.jpg)
※After
使用している大理石は『ビアンコカララ』です。
(各々大理石の呼び名は、一般的に通っているもので
表示しています。)
比べる建材が、機能的に非常に優れている
『クッションフロアー』なので、当然テクスチャーは
圧倒的にいいに決まっています。
ただ、CFでもない、タイルでもない・・
『大理石である』高級感と質感は、
その見栄えに止まらず、その上に佇んだ時の『緊張感』も
大人の空間の演出になるのかも知れませんね。
でもやっぱり硬いです。
福田 聡