“着工”は、ほぼ同時期だったそうです。

“カササギ”の家も完成したのでしょうか・・
居る間、とうとう姿は見れませんでしたが
昔から「カチガラス」という呼び名で親しんできた
天然記念物に指定されている鳥の巣です。

※写真:佐賀県HPより引用
田舎の佐世保では頻繁に見かけていましたが、
福岡では鳥栖や筑後に近い場所でしか
見かける事はありません。

巣がある電柱にはこんなものが貼ってありました。
九電マンの、優しそうな眼差しが目に浮かびます。

取り掛かっていたバルコニーの改修工事も
大方完成です。
八重桜が満開に華吹く中、怒りから始まった工事も
無事完成を迎え、穏やかな心で見る事が出来ます。
間違っても二度と同じ事は起こさないための施しは
入れすぎる程の念を入れています。
何事も無かったかのように平常の日々に
戻られたら、それが何よりです。
福田 聡