シアトルに行った時に、公私ともに大変お世話になった友人です。

「シアトルの町を望む」
彼からのメールには、Dメンテを応援してくれる内容と、
オバマ政権に代わってから真剣に地球温暖化対策に取り組み出した
アメリカでの、エコ住宅事情がつづられていました。
屋根裏の温度を下げる“遮熱シート”。
エアコンの運転効率を良くするための“シーリングファン”。
“太陽熱発電”と“地熱機”。
リサイクルの“断熱材”。
気泡を多く含ませて節水させる“Faucet(水栓金具)”。
“エコ電球”
“VOC(揮発性有機化合物)”を一切含まない塗料。
・・・。
アメリカが取り組みだしたらデカイです。
どうやらアメリカは全世界の40%もの電力を消費している
らしいので、実質的な効果と世界社会に与える相乗効果も
大きいでしょうね。
『チームマイナス6%』チーム員宣言をしている我が社としても、
この情報には大いに興味を持つべきところで、
これからの活動に一役買ってもらおうと考えています。
全然関係ありませんが、シアトルで感激した写真を2枚。

「スタバ1号店」

「フレーミングが終わったばかりの現場に侵入した時に
見つけた、この段階で貼られている完成のイラスト」
フレーミングの段階で完成をイメージしているんだ・・と
感心したもんです。
福田 聡