設定する事がごく当たり前でした。
今では、大きなテレビを配置する壁面が必要で、
それは、時に家族がくつろぐど真ん中に鎮座する事に
なっているようです。
テレビを見ない生活がなんだか素敵なように感じて、
それがステイタスと自負してた時期もありました。
最近のテレビは、そんなもの根っ子から吹っ飛ばしてくれます。
デジタルの美しさは、
スポーツ番組にその場にいるかのような臨場感を与えてくれ、
大自然の凄さをまざまざと見せつけてくれます。
最近のテレビには、「テレビ観賞が趣味」と言っても、
納得できる説得力が備わっているようです。
福田 聡

確かに薄くなり、壁掛けが可能になりましたが、
難を言えば、壁面に添ってテレビの裏面が見える
事と、その存在感の重さはやはり気になります。

インテリアの雰囲気に合わせて、
TV家具を作ってみました。
テレビの薄さに合わせて作りますので、
そんなに出っ張らず、
テレビの機械的な重さも解消してくれます。