『ラティスフェンス』を、
新しく造り替える事に決定しました。

4’×8’(1,221㎜×4,884㎜)のラティスフェンスを
そのまま使って立てているこのフェンスは
背丈が2m70cmほどあります。

囲われている感じはいいのかも知れませんが、
やはり、メンテナンス性は少々厳しいものがあります。

取り替えるにあたっては、
『ネオカットウッド』を使う事にしました。
「ネオカットウッド」は商品名ですが、
「株式会社 髙儀」という、ちょっとおもしろい
新潟の会社が作っています。


昨秋ご紹介した「外構リフォーム」の時も
このフェンスを使い、ご紹介した事があります。
裏手の目隠し用のフェンスですが、
アルミフェンスでは、これまでのラティスフェンスとの
質感のギャップが大き過ぎますし、
木製を止める所から入ると、この樹脂製の
綺麗なフェンスは必然の選択なのだと思います。
これから詳細を決めて
決定次第着工の予定です。
福田 聡