2012-06-18 (12 years ago)
5月の連休に作り出した
自宅の2階建てウッドデッキは
その後うちの大工さんにも手伝ってもらい、
すでに一次工事が完了しています。
そんなデッキで、
ここのところ毎週日曜日の夕食は
家族みんなでバーベキュー。
緑に囲まれたデッキで食べる焼き立ての食材。
既製品のテーブルを随分探しましたが
形と大きさがしっくり来るものがなかなか無く、
（値段もですが・・）
作る事にしました。
そこそこの重さがあるので組立て式です。
椅子はコストコで買った格安品。
十分です。
〆はとうちゃん特製焼きそばで・・。
「こんないい所に住んでいたなんて・・」。
あらためて感動している僕の耳に入るのは
「網戸が欲しい！」
簡単に言うけど
結構大変な事なんだよ。
でも欲しい。
福田 聡
2012-06-16 (12 years ago)
シロアリの予防が変わりつつあります。
無公害の薬剤を
床下やシロアリが着きやすい箇所に
塗布、注入していく従来型の
バリア工法とは違う『オールウェイズアクティブ』。
米国の『ダウ社』が昔から開発を続ける
「セントリコンシステム」の
“予防型”といったところでしょうか。
セントリコンシステムは、経験上最強の
シロアリ駆除システムとして
個人的に認識しています。
そのシステムの常備駆除システムが
『オールウェイズアクティブ』。
建物外周3～4ｍ置きに埋め込んだカプセルの中に
駆除用の餌を仕込み、常に「駆除」の
準備体勢を整えておくわけです。
この「餌」は、目安で言うと
5年間は取り替える必要がありません。
手に取って見ましたが、ズッシリと重く、
かなり高密度に凝縮されている事が分かります。
仕掛けている最中シロアリがヒットしたら、
ある程度大きなイエシロアリの巣でも
壊滅に至らせる十分な量であるとの事。
そこでオーナーさん方が心配されるのは
環境に対する影響・・。
「雨で流れ出ないのか・・」
「植物に影響は無いのか・・」
詳細は割愛するとして、この「餌」のしくみは・・
食料を巣に持ち帰る役割りの「働き蟻」が
この餌を食べる事で”脱皮”が出来なくなり、
まず「働き蟻」が居なくなる。
働き蟻が居なくなり、餌を巣に持ち帰る者が
居なくなる事で、兵蟻、幼虫、女王蟻すらも
生きていけなくなる・・というメカ二ズム。
つまり、甲殻類のような「脱皮」をする生き物にのみ
効果をもたらすように作られているのが
『セントリコンシステム』の薬なのです。
シロアリがヒットしていないかの点検管理が
毎年必要にはなりますが、
色々な意味で、よりリアルに家をシロアリから
守ろうと考えたら、「駆除」という観点から
しても今後普及して行くシステムだと思います。
今まさにシロアリが巣別れをして
飛び回っている時期。
常に戦う防御システムは
いかがでしょう。
福田 聡
2012-06-16 (12 years ago)
先日屋根から飛び出して来た
子すずめのその後です。
無事に餌もしっかり食べ出し、
まるで手乗り文鳥のように
娘の指にとまっています。
自宅が昼間誰も居なくなるもので、
平日は一緒に通勤。
会社では鳥かごに入って「ちゅんちゅん・・」。
時折運動のために事務所の中で放します。
だいぶ飛べるようになりました。
自宅では、リリースに備えて外に慣れさせるよう
籠ごとデッキに出します。
恐らくあと一週間ほどでリリースの時期を
迎えるのだと思いますが、
なんせ今は梅雨の時期・・。
雨の中のリリースは
難しいだろうな・・。
寂しい別れの日が
近付いています。
福田 聡
