2012-06-09 (5 years ago)
これも時節柄なはなし・・
網戸の網を一斉に張り替えました。
ロール状の網を据えて
効率よく張り替えの作業を進めます。
材料と道具があれば
決して難しくはないのですが、
要領を得ていないとたるんだり外れたり、
突っ張りすぎたり、
丁度いい具合はやはり経験です。
玄関先を借りて作業をしようとしたら・・
寝ちゃいました。
仕事にならないので、
かまわずかぶせたら・・
動ぜず・・。
それでも何とか
10時に始めてお昼過ぎには終わりました。
取り合えず1階分の10枚。
綺麗な網戸は
この季節は安心感を
もたらしてくれます。
福田 聡
2012-06-09 (5 years ago)
本来の目的の作り方です。
腐食して駄目になってしまった
木製の手摺を撤去して、
新たに「パーゴラ」を作っています。
手摺の部分はやはり木製。
もちろんエコアコールウッドですが、
質感と通気を考えたら
色々探してみましたけど
やはりこれしかありません。
せっかくのアルミ製手摺笠木は
そのまま使いますが、
今回はパーゴラ用の柱を立てるので
柱の部分は一部かぎ取ります。
垂木の加工が始まりました。
構成上、樋の形状に加工し、
軒天に持たせる格好でパーゴラを取り付けます。
バラなどを絡ませる予定はありませんが、
日除けを目的にしているので
今回は垂木を厚手の材料にしました。
斜めから入る直射日光が
かなり遮られます。
明日は塗装の仕上げです。
福田 聡
2012-06-07 (5 years ago)
あまりいい印象の言葉ではありません。
特に今の時期、
『湿気がこもる』という言葉には
かなり敏感に反応しなければいけない
季節でもあります。
バルコニーの手摺壁。
内側に青カビが生えています。
明らかに水気や湿気の影響が強い箇所に
多く発生しています。
加えて言える事は、このバルコニーが
箱型で、スリットや開口など
空気の通り道が設けられていない事も
発生に拍車をかけていると思います。
敷き詰めたスノコの下は、
汚れが殆どですが、やはりカビの発生も
あるようです。
とにかく、まずは洗浄。
スノコも洗って、色を塗り直しました。
尚更湿気がこもる季節を前に
すっきり綺麗になりました。
『湿気がこもる』
風が吹いていればまだいいのですが、
いつもそうとは限りません。
少しでも青カビなどの発生を防ぐ
方策を考えないと・・。
福田 聡