「雷山の森」という別荘地での事。
別荘地とは言え、
その福岡市内とのアクセスの良さから
居住する人も多数いる
ある意味色んなものを兼ね備えている別荘地です。
そんな別荘地に建つ輸入住宅で
驚きの出来事・・。
傾斜地にピロティーで建つこのお家は、
通常で言う「基礎」内が簡単に覗き込めます。
写真は、以前水漏れがあったのを
修理した時にできた「穴」。
この穴の修理に伺ったのですが、
その詳細は置いておくとして
修理にかかったその時でした。
何かが現れました。
蜂の巣です。
いつ作ったのかは分かりませんが、
雨風を凌げる、格好の隙間だったのでしょう。
結構大きくなっています。
『スズメバチ』のようですが、
中には育ちきらなかった幼虫が残っています。
以前、シロアリ駆除時に業者さんが言っていましたが、
蜂の巣は、基本的に1回限りの物で、
1年間使ったら大体巣別れで出て行ってしまうのだそうで、
なるほど、既に生きた蜂の姿はありません。
まあ、とにかく「びっくり仰天」な出来事でした。
「シーちゃん」ハウスでは、シーちゃん亡き後、
「さくらちゃん」と「さやかちゃん」が
オーナーさんの面倒を見てくれています。
この日は、ちょうど夏バージョンのおめかしから
帰ってきた二人。
短く刈り込んだ体が涼しそう・・。
それにしても、右の「さやかちゃん」
絶対笑ってますよね。
福田 聡