工場の色々なメンテナンスをご依頼頂く
会社があります。
そちらから、また住宅を扱って来た私には
初めての案件となる依頼を頂きました。

普通、関連の何かがない限り、
扱うような物ではないですが、
『加圧タンク』です。
こちらの工場では、大量の井戸水を汲み上げて
工場用の給水として使用されており、
汲み上げた水を一旦貯水槽に溜め、
それに圧をかけて工場全体に送るための
タンクなのです。
2年前に、その貯水槽の清掃と、
この加圧タンクの内部の防水塗装を
受け賜った事があり、
タンク自体は決してなじみのない
物ではありません。

今回の依頼は、そのタンクに付いている
「水量計」のメンテナンス。
先日のひどく寒かった時に凍結で割れた
水管ガラスの交換と、
以前から水量計自体に水漏れが見られる事の
修理の依頼です。
約20㎜径の筒状の硬質ガラスと、
バルブのパッキンを替えなければいけません。
・・どうしたらいい?

ヒントはちゃんとそこにありました。
バルブの表に「SAWADA SEUSAKUSYO」の刻印。
早速ネットで調べてみたところ、
兵庫県に「サワダ製作所」という
液面計、水面計の会社があり、
問い合わせたら、懇切丁寧にパーツや
金額の事について教えてくれました。
餅は餅屋・・。
前にもこの台詞を吐いた
覚えがありますが、
その餅屋さんの知識をさわりだけでも
得る事が出来た時、
お客さんの前で私は専門家に
なっています。
知らない品物の事を知った事が
ひどく嬉しいのですが、
あまりしゃべりすぎると
ボロが出るので
・・気をつけます。
福田 聡