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福田聡の輸入住宅修繕日記::開いたパティオドア

開いたパティオドア

ひと月半ほど前に、鎌錠が引っ掛かって
開かなくなったパティオドアを
「必ず開けます」と宣言した事がありました。


4枚の建具で構成され、両側がフィックス。
中の2枚が召し合わせで両側に開くという
全長4m足らずある大きなパティオドアです。

両方共スライドする召し合わせの窓は
片方に鎌錠、もう一方にその受け金具がついて、
その引っ掛かりが鍵になるというスタイルですが、
これが外れなくなったわけです。



完全に固まったドア。
全体を外そうにも、上下の枠に対してのドアの
大きさから見ても完全に不可能。

・・でも、外れました。

ふとしたことで・・。




外れた理由は長くなるので置いておいて、
開かなくなった原因がこれです。

CIMG4644.JPG

ドアの中に仕込まれている「鎌錠」。


CIMG4645.JPG

右側の鎌状に曲がった部品が出ながら上下に
スライドする事で、受けの金物に引っ掛かる構造です。



CIMG4654.JPG

このメカの中に仕込まれている、上下の鎌を連動させる
部品が完全に断裂していました。

それが、残念な事に閉まった状態で起こった事が
今回「開かなくなった」事の2番目の原因です。



2番目・・と言うのは、そこに至るまでに
この金属の部品が断裂するほどの原因が他にあるから・・。

こういう断裂は、大きな瞬間的な力が一気にかかるか、
よほどの金属疲労がなければ起こりません。


今回のケースでは、オーナーさんのお話しによると、
常に鍵が開け閉めしにくく、
ドアを少し持ち上げたりしながら操作されていたとの事。

この無理がいけません。


しかも、それは何度か調整に訪れたメンテナンスの人が
「こんなもんです」と、それでお終いにしていた模様・・。


『そんな事はありません!』


「こんなもんです」の代償はいずれ訪れます。

しかも、ずっと状態を悪くして。



ドアに限らず何にでも言える事ですが、
何か引っ掛かりがある、変な音がする、
擦れている感覚がある・・

そんな事を感じたら、最悪の状況が起こりうる事が
始まったと考えて、早目の対応をして下さい。


単純に潤滑油を挿すだけでも
効果は十分。



「こんなもんです」


そんなわけないだろッ!!



福田 聡
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