
アメリカ製の雨樋は、まるで屋根周りに施された
モールディングのようです。
なぜだか、そこにぴろりんと草らしきものが・・。



どうやら鳥が巣をかけていたらしく、大量の
藁くずやゴミらしき物がたまっています。

新築時の平板スレートの上から被せる工法で施された
屋根材のスターター板金が、大き目の樋に被さり
鳥が巣を作る隙間が出来ているようです。
巣の場所としては、少々水気が多いようで
すでに入居者はいませんでした。



アメリカ製のガーター(樋)は、日本製にあるような
継ぎ手の部品が無いケースが多く、
この場合、継ぎ手にコーキングを施して水漏れを防いでいます。
この方法は、経年劣化でポタポタと水が垂れる事も多く
10年程で一度コーキングの打ち替えをした方がよいでしょう。
雨の時に、継ぎ手から短い間隔で連続して落ちてくる
水滴がないか、注意して見て下さい。
福田 聡