昨年、外装のリニューアル工事を受け賜った方の
ご身内のお宅で、先日の雪でテラス屋根が壊れた
らしく、屋根材の貼り替えの依頼を頂きました。



屋根材は、いわゆる『波板』で、この品物は
その施工性と価格からでしょう、随分昔から
モデルチェンジもしないで使われ続けています。
波型の凸凹になっているため、重ねて貼れば
雨水が漏れる事もないですし、厚みが増せば
高価になりがちなポリカーボネイトを、薄い
ながら波型にする事で、強度を出してコストを
押さえている・・。
なんと合理的な品物でしょう。
それなのに、「超」普及品の宿命でしょうか・・
どうしても安っぽく見えてしまいます。



確かに、薄い事による経年劣化の早さは否めません。
かなり降ったとは言え、雪の重さで割れる事が
あるわけですから、ある程度の期間でメンテが
必要と考えるべきなのでしょう。
この機会に、躯体の塗り替えと波板全貼り替えを
行います。
昼からの荒天のため、完了出来ませんでした。
無念・・。
福田 聡