題でご紹介した、小さな部品・・。
同じアメリカの樹脂サッシメーカー
『ミルガード社』のサッシも、
基本的に障子を外すメカニズムは同じです。

取り付いている位置こそ、
サーティンティード社(S社)に比べると高い箇所にありますが、
爪を引き出してバランサーを引っ掛けて外す仕組みです。
ただ、材質はスチールで出来ており、
S社のプラスティックと比べると良さそうではあるのですが・・。

長い間使っていると・・しかも浴室窓として・・
錆びて朽ちてしまっています。
前回も述べたように、こんなちっちゃな部品ですが、
これがないと窓のメンテナンスが出来ません。

メンテナンスというのは、これ。
浴室で使っている窓のペアガラスの内部に
水(湿気)が入って、アルミで出来ているスペーサーが
腐食してしまっています。
外部からの水にはシールを兼ねたパッキンで
対応していますが、室内は押えているだけ。
内側のガラスは常に水滴が着く事を考えると、
適材適所ではないのかも知れません。


時々ご紹介しているように、
ガラスは米国より取り寄せて交換しました。

外したガラスのスペーサーはボロボロです。

交換完了。
ガラスの交換にあたって、今回は内側の押え縁の下に
シールを打っています。
結構効果があるものと期待しています。
交換作業に当たって、冒頭に書いた「爪」が無ければ
にっちもさっちも行かないところでした。
在庫があって良かった・・。
福田 聡